将軍の日 FAQ

将軍の日に関する質問をまとめました。

 

将軍の日 FAQ

会計事務所に経理を任せており、会計事務所が会計システムとしてどのようなソフトウエアを使用しているか認識しておりませんが、参加は可能でしょうか?

大丈夫です。参加頂けます。

ご準備頂くデータは、会計事務所や使用しているソフトウエアに依存しません。紙でのご準備で全く問題ございません。なお、青山パートナーズでは、”勘定奉行シリーズ”を含む各種会計ソフトウエアでのデータ受け入れも可能ですので、データでのご提供をご希望の場合には、青山パートナーズのスタッフにお気軽にご相談下さい。

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決算日が近いのですが、どのタイミングで参加すればよいでしょうか?

将軍の日はいつでもご参加可能です。決算直前の場合、その期を5ヵ年計画の第1期目とすることも可能ですし、決算予想がある程度の精度でできている場合には、その決算予想値を基礎数値として、翌期を5ヵ年計画の第1期目とすることも可能です。

青山パートナーズのスタッフが会社様の状況に応じてご相談を承りますので、お気軽にご相談下さい。

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5ヵ年の中期計画を立てるだけでいいのでしょうか。立案後のサポート体制はありますか?

計画の実現のためには、PDCAサイクル(経営サイクル)をしっかり回すことが必要です。

そのために、単年度への落とし込みを実施した上、毎月進捗をフォローし続けることをお勧め致します。そのために、単年度計画の立案支援サービス、成長支援継続コンサルサービスを提供しております。小規模な事業者様、創業間もないお客様への割引プランも設定致しました。是非、ご検討下さい。

 

単年度事業計画立案・成長支援継続コンサルティングについてお知りになりたい方はこちら

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当日は、自分ひとりで事業計画を立案するのでしょうか?

もちろん、青山パートナーズのスタッフがマンツーマン(1社・1組に1名以上の専属スタッフ)で計画立案をサポート致します。計画立案に使用する専用ツールのオペレーションも専任スタッフが操作いたしますので、お客様は計画立案に専念して頂けます。安心してご参加下さい。

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多店舗展開を予定しています。出店数に応じたシミュレーションはできますか?

「将軍の日」(5ヵ年中期事業計画)で使用するツールは、売上分類として最大20区分の設定が可能です。したがって、本部に1区分使用するとして、他に19店舗であれば、店舗別のシミュレーションが可能です。これを超える店舗数の場合には、業態ごとに合計して区分を割り当てることにより計画立案することが可能です。

状況に応じて、妥当と思われる設定についてアドバイスさせて頂きますので、お気軽にご相談下さい。

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銀行融資の申請のために経営計画作りを考えています。有効でしょうか?

青山パートナーズとしては、有効であると考えております。銀行融資申込の際に、「将軍の日」で立案した5ヵ年の中期事業計画を示して今後のビジネスプランを説明され、銀行より高い評価を頂き、通常以上の条件を引き出したケースもございます。

特に、「将軍の日」では、当日の進捗状況にもよりますが、いわゆる「松・竹・梅」プラン(=大成功シナリオ、本命シナリオ、ワーストシナリオ)を作ることも可能です。考えられる最悪のシナリオも考慮に入れて資金計画を考えている企業に対し、金融機関も好意的な検討を行う可能性は相対的に高いものと考えます。

 

※金融機関の融資審査は、各金融機関ごとの基準にて実施されます。「将軍の日」作成の中期事業計画の策定が、お客様の融資実行や有利な条件の実現を保証するものではございません。

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税理士法人青山パートナーズ以外の会計事務所に申告業務をお願いしていますが、この将軍の日(中期事業計画立案セミナー)のみの参加は可能でしょうか?

もちろん可能です。青山パートナーズコンサルティングのお客様には、お客様のそれぞれの事情で、税務申告業務を税理士法人青山パートナーズ以外にご依頼されているお客様もいらっしゃいます。「将軍の日」のみ限定のご支援も承ります。

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先のことを考えるより、毎日毎日、目の前にある業務をきちんとこなすことが重要だと考えています。5年先のことを考えて意味がありますか?

これまでの事業支援の経験から、小さなトラブルで破綻するようなことなく、成長を持続するには、少なくとも5年程度の先行きを常に見据えた経営が不可欠だと確信しています。5年先のことは誰にもわかりませんが、だからこそ、将来どのような会社になりたいか、それはどのように実現するのかを考えることが必要だと思います。
起こりうるいろいろな環境変化を想定し、シミュレーションしておく企業と、すべてを起こってから考える企業、どちらが危機を回避し、成功のチャンスを手にすることができるでしょうか。自然災害への対応を考えれば明らかでしょう(避難訓練を日常化できている場合とそうでない場合、どちらが被害が少ないでしょうか。どちらが臨機応変に行動できるでしょうか。)。

事業計画を立てるということは、将来を見渡すということです。将来を見渡すことなく、今日のことしか見えない経営、見ない経営はいかがでしょうか。自動車運転で例えれば明らかでしょう。速度が上がれば上がるほど、車線のより先の状況を見ることが必要でしょう。

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