財務デューデリジェンス

デューデリジェンス

自社グループ外から事業を取得するには、その営業、人事、法務、会計・財務など様々な視点から事業を調査・検討する必要があります。これをデューデリジェンスといいます。

弊社では、財務面を中心としたデューデリジェンスサービスをご提供しております。

財務デューデリジェンスを依頼するにあたり、監査法人にお願いするには「報酬が高額すぎる」、個人の会計士に依頼するには「すこし荷が重過ぎると感じる」といった場合でも、弊社では、買収額やリスクに応じたスコープ(業務責任範囲)をお客様と協議して設定することで、高品質な財務デューデリジェンスサービスを、リーズナブルな報酬額でご提供させていただいております。是非、ご相談下さい。

 

財務デューデリジェンスを行うときの主な視点

  • 対象会社や対象事業を取り巻く環境(経済全般、業界の状況、社内組織体制など)
  • 事業スキームや営業上の基本となる契約関係の確認
  • 対象資産の実在性や価値評価
  • 対象負債の網羅性
  • 内部統制手続の妥当性、コンプライアンスの状況
  • 過去および現在の会計処理の適正性、継続性など
  • 資金繰りの状況
  • 将来の事業計画の妥当性
  • 再編対価(買収価額や合併比率など)に関する検討

 

人事や法務に関するデューデリジェンスについては、弊社のネットワークを活用し、お客様の状況に適した法律事務所や社会保険労務士事務所をご紹介いたします。

 

人材派遣会社の免許更新時に資産要件を充足したことを確認するために行われる「合意された実施手続結果報告書」に関するサービスについては、青山パートナーズ公認会計士共同事務所までお問い合わせください。

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